コンテナ貨物受入れ
コンテナ プラットフォーム着けコンテナNo.(ローマ字4桁、数字7桁)が合っている事を確認しシール(封印)を切ります。扉は片側ずつ慎重に(荷崩れが起きていない事を確認しながら)開け、コンテナをプラットフォームへ着けます。 ※コンテナのスケールをご希望の場合は作業日の前日までにご連絡をお願い致します。 |
デバンニング
コンテナ貨物取り出しお預かりする貨物が入庫依頼書の内容と一致しているか確認し作業を開始致します。コンテナや貨物に異常がないか注意を払いながら慎重に取り出します。貨物やコンテナに異常があればすぐに荷主様へご連絡致します。 ※万が一クレームがあった場合に備え弊社では異常が見られなかったとしてもコンテナNo.の写真データを保管しております。(荷主様が保険求償の際必要になる為) |
入庫作業
倉庫内へ入庫殆どの貨物は弊社のパレットへ載せ換えます。そして傾かない様細心の注意を払いながら倉庫内にゆっくり積み上げて行きます。 |
トラック貨物受入れ
トレーラー、大型車、中型車等の貨物受入れ倉庫間の移庫、クレームに伴う返品受入れ等対応致します。またトラック同士の積替の為の中間ポイントとしても弊社をご利用ください。お気軽にご相談ください。 |
30㎏PP袋、紙袋等の受入れ
小袋受入れ弊社へ入庫する予定であれば事前にパレットの貸し出しをしています。納品時だけでもフォークリフト(パレット)降ろしに出来ればお互いに時間の短縮につながります。 |
空コンテナの清掃
エアーブローコンテナヤードへ空コンテナを返却をする際、コンテナ内が汚れていると返却不可になる事がある為、デバンニング後は箒で大きいゴミを取りエアーブローを3回以上行い細かいホコリまで清掃します。 |
水洗い
空コンテナ返却弊社敷地内に(水道、ノズル付きホースの貸し出し有り)水洗い場がありますので殆どの運転手がデバンニング後コンテナを水洗いして行きます。エアーブローと水洗いを済ませてから返却することで返却時の問題を限りなく抑える事が出来ます。それでもコンテナヤードで返却不可になった場合は荷主様にご対応頂いております。 |
シール(封印)
盗難防止、無許可貨物混入防止シールは輸送中にコンテナの扉が開けられていないことを証明するためのものです。コンテナへ貨物を詰めた場所から輸入者、荷受人(consignee)の元までシールが切られることはありません。(税関検査対象コンテナは別です)従ってシールは盗難や無許可貨物の混入の防止になっています。 |